三木大雲「怪談和尚の京都怪奇譚」を読みました [読書日記2011]
夏になると怖い話の本やTV番組がたくさん出てきますよね。
嫌いじゃないんですけど(むしろ好き)、夜になるといきなり
思い出してしまって眠れなくなることもしばしば・・・
お寺の住職の方が書いた現代の怪談本です。
表紙からしてなかなかの雰囲気です・・・
京都の古刹・蓮久寺のご住職である三木大雲さんは
関西テレビの「怪談グランプリ」(!こういう番組あるんですね)
で準優勝された経歴の持ち主だそうです。
この本でご住職が語られるお話はどれも怖いです、本当
でも、ただ怖いだけではないんですよね。
それぞれの章の最初と最後に、ご住職のお話(解説みたいなもの)
が載っていて、なかなか興味深いです。
怖いけどもう一度読もうかな・・・
☆41冊目☆
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