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三木大雲「怪談和尚の京都怪奇譚」を読みました [読書日記2011]

夏になると怖い話の本やTV番組がたくさん出てきますよね。

嫌いじゃないんですけど(むしろ好き)、夜になるといきなり

思い出してしまって眠れなくなることもしばしば・・・

お寺の住職の方が書いた現代の怪談本です。

怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)

怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)

  • 作者: 三木 大雲
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/07/08
  • メディア: 文庫

表紙からしてなかなかの雰囲気です・・・

京都の古刹・蓮久寺のご住職である三木大雲さんは

関西テレビの「怪談グランプリ」(!こういう番組あるんですね)

で準優勝された経歴の持ち主だそうです。

この本でご住職が語られるお話はどれも怖いです、本当[たらーっ(汗)]

でも、ただ怖いだけではないんですよね。

それぞれの章の最初と最後に、ご住職のお話(解説みたいなもの)

が載っていて、なかなか興味深いです。

怖いけどもう一度読もうかな・・・

 

☆41冊目☆

 

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