SSブログ

神山昌子「苦節23年、夢の弁護士になりました」を読みました [読書日記2011]

司法試験といえば、資格試験の中でも一番難しい、

と言われますよね。

それにしても23年かけて合格ってすごいですよね。

苦節23年、夢の弁護士になりました

苦節23年、夢の弁護士になりました

  • 作者: 神山 昌子
  • 出版社/メーカー: いそっぷ社
  • 発売日: 2011/02
  • メディア: 単行本

神山さんが司法試験を受けようと思ったのは、離婚を

経験されたり、お父様が亡くなった際のちょっとした

トラブルが一つのきっかけだったそう。

子育てをしながら23年間司法試験の勉強を続けるのは

並大抵の努力&根性&周りの人の支えがなければ

できないですよね。

この本の前半部分はもちろん合格までのお話ですが、

後半部分は、主に最初に赴任した法テラス旭川事務所

のお話。

北海道は弁護士ゼロワン地域が多いんですよね・・・

私も資格試験の勉強をよく言えばコツコツ、悪く言えば

チンタラとやっていますが、人間あきらめちゃいけないな

と思いました。

☆10冊目☆

 

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。