池上英洋「イタリア24の都市の物語」を読みました [読書日記2011]
遅々として進まないイタリア語の勉強ですが、
イタリアへの情熱は冷めないままです。
前回はローマに2日ほどしか滞在できなかったのですが、
次にイタリアへ赴くときはゆっくりといろいろな街を
観て歩きたいと思っています。
この本を読むとますます行きたくなる~
NHK「テレビでイタリア語」講座で連載されていたものを
1冊にまとめたものです。
イタリアの24の都市を4つの章に分けて紹介しています。
どの街も美しい写真と歴史的エピソードを交えて紹介されて
います。
ローマやフィレンツェはもちろんのこと、アマルフィや
カノッサ、そしてヴィンチ(ダ・ヴィンチの生まれた村!)
などなど、どの街(村もありますね)にも今すぐ行きたく
なります。
ヨーロッパはどの街もそうだと思いますが、その街の歴史を
きちんと予習していったほうが断然楽しめますよね。
イタリアに興味がある人ならこの本を読んで損はないと
思います。
この次のイタリア旅行(いつになるかは不明ですが・・・)
までに何度も読み返しておこうかな
☆9冊目☆
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