緑川聖司「晴れた日は図書館へいこう」を読みました [読書日記2014]
「本」にまつわるミステリーと言えば、「ビブリア古書堂」を
思い出しますが、今回は古書店ではなく図書館が舞台。
主人公は小学5年生のしおりちゃんです。
本を読むのが大好きなしおりちゃんの日課は放課後図書館へ
通うこと。そこには仲良しの司書・美沙子さんがいます。
図書館では毎日のように本にまつわる???な事件が
起こっていて、美沙子さんやしおりちゃん、そしてお友達も
巻き込んで謎解きをしていきます。
ミステリーといってもまったく物騒なことは起きないのですが、
一冊の本にこれだけ物語があるのか、という事件が次々と
起こります。
主人公が小学生なので、学校の放課後の風景や、小学生が
読むような本が中心に話が進みます。
私も休み時間や放課後って図書館へ行っていたなぁ、学校のですが。
図書館ってやっぱり魅力的なんですよね
☆8冊目☆
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by 読書ログ (2014-05-14 10:48)