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水沢あきと「彼女と僕の伝奇的学問2」を読みました [読書日記2013]

前作同様、大学の民間伝承研究会のお話です。

今回は会長がカギをにぎっています。

彼女と僕の伝奇的学問〈2〉 (メディアワークス文庫)

彼女と僕の伝奇的学問〈2〉 (メディアワークス文庫)

  • 作者: 水沢 あきと
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2012/12/25
  • メディア: 文庫


今度の舞台は太平洋上に浮かぶ小さい島にある村。

昔、会長である風守楓が訪れたことがあり、知り合いも

いるというところです。

「民間伝承研究会」ですから、この村で行われる謎の儀式の取材に

訪れたのですが、その儀式で事件が起こります。

前作と同様に小さな村に古くから伝わる伝承や儀式について

メンバーたちがその謎を探って解決していくというストーリーです。

今回のお話では「神憑り」という事象や「シャーマン」が登場します。

「神憑り」とか実際に今でも日本の各地に残っているところもあるので

しょうね。

巻末の参考文献もちょっと読んでみようかなと思いました。

☆4冊目☆

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