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七尾与史「山手線探偵」を読みました [読書日記2012]

いろんな探偵さんがいますが、JR山手線に(いつも)いる探偵さん

というのは本当に謎。

山手線探偵 (ポプラ文庫 日本文学)

山手線探偵 (ポプラ文庫 日本文学)

  • 作者: 七尾与史
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2012/06/05
  • メディア: 文庫

山手線だけに現れるのは実は切実な事情があるからなんですが、

とりあえず「神出鬼没の山手線探偵」霧村雨と助手・小5のシホちゃん

他1名が大小さまざまな事件を解決します。

山手線探偵だけあって、各章は山手線の駅名になっています。

冒頭の目白駅以外は小5の探偵助手・シホちゃんの目線で書かれています。

全体的にほのぼのした感じですが、きっちり事件はおきてますね。

ここで起きる事件はすべてある一つの事件につながっていきます。

シホちゃんが学校のお勉強ちゃんとやっているのどうか気になりますが、

なかなか優秀な探偵助手ですね。

続編はあるのかな?

☆50冊目☆

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