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石井理恵子「英国の鉄道員の制服」を読みました [読書日記2012]

 

今年はオリンピックやエリザベス女王の即位60年で

英国はイベント目白押しですね。

TVで彼の地の様子が流れるとやっぱり行きたくなって

しまいます[飛行機]

「英国」という文字が表紙にあるとついつい手にとってしまう

のですが、今回は鉄道員さんたちの制服の本。

英国の鉄道員の制服 (制服・衣装ブックス)

英国の鉄道員の制服 (制服・衣装ブックス)

  • 作者: 石井 理恵子
  • 出版社/メーカー: 新紀元社
  • 発売日: 2012/07/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

実は結構鉄道好きな私。列車に乗るのも好きだし、駅も大好き[るんるん]

でも鉄道員さんのユニフォームにはあまり目をつけていなかった

かも・・・

この本でメインにとりあげられているのは、保存鉄道と呼ばれる

路線です。

主に郊外の短い路線ですが、鉄道を愛する人たちによって大事に

されているんですね。英国の郊外は本当に景色がきれいだし、

今度行ったら乗ってみたいです。

保存鉄道だけではなく、オリエントエクスプレスの乗務員たちの

ユニフォームも紹介されています、こちらはさすがのゴージャスさ。

一回はのんびりとオリエントエクスプレスに乗って旅をしてみたい

ものです。もちろん持参するご当地ミステリーはアガサの「オリエント

急行殺人事件」[グッド(上向き矢印)]

(旅行に行くときは訪れるところが舞台のミステリーを持っていくことに

しているのです)

在来線やガトウィック・エクスプレス(Londonとガトウィック空港を

結ぶ高速鉄道)のユニフォームも紹介されています。

Virgin Trainsはさすがに色鮮やかでありますね。

う~ん、ますます行きたくなってきた~[バス]

 

☆38冊目☆

 

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