大崎眞一郎「電卓のデザイン」を読みました [読書日記2012]
実は結構電卓マニアの私
ただいま簿記・会計の勉強の真っ最中なので、
余計に電卓に目がいってしまいます。
家には10台以上電卓があることが判明・・・
しかし、世の中には電卓蒐集・研究家の方がいらっしゃる
んですねぇ。
電卓のデザイン DESIGN OF ELECTRONIC CALCULATORS
- 作者: 大崎眞一郎
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2012/01/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ひとくちに「電卓」といっても、それはそれは奥深いものが
あります。
この本には世界最初の電卓から可愛すぎるキャラクター電卓
まで、電卓マニアとしては目がになるような電卓たちが
集まっています。
昔の電卓って超巨大だったんですよねぇ、今からじゃ信じられ
ないですけど。
「ART」のカテゴリーにある電卓はやはり洗練された感じの
ものが多いですね。MOMAのパーマネントコレクションは
さすがです。
昔って「複合電卓」、電卓とペンとか、電卓とラジオとか
電卓と他の機能が一緒になったものが結構あったんですね。
そういえばペンに電卓ついたのとかあったかも・・・
簿記の勉強や仕事で使う電卓はどうしても機能重視なので
(当たり前ですが)、なかなか面白い電卓を使えないのが
悲しいですが、ビンテージ電卓で試験とか受けてみたいなぁ。
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