戸田覚「フランス生まれのブロックメモRHODIAその魅力と活用術」を読みました [読書日記2011]
私も一応「ロディアー」なんですけどね・・・
フランス生まれのブロックメモ RHODIA その魅力と活用術
- 作者: 戸田覚
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2011/04/21
- メディア: 単行本
おそらく世界で一番有名であろうブロックメモ「RHODIA」。
そのRHODIAの魅力や使い方を紹介した一冊です。
もちろん著者の戸田覚さんもRHODIAのヘビーユーザー。
「ロディアー」とは、戸田さんがこの本の中で書いている
RHODIAファンの総称。
表紙からしてRHODIAカラーですね、オレンジとブラック。
最初にRHODIAが生まれるところということで、工場訪問から
始まります。
RHODIAはフランスのクレールフォンテーヌ・ロディア社と
いうところが生産しています。
実は私、RHODIAもよく使うんですが、クレールフォンテーヌの
ノートの大ファン。
特に外国語の勉強のときはクレールフォンテーヌの方眼ノートを
使用することにしています。とても書きやすいんですよね~。
紙質、罫線の色ともRHODIAとほとんど同じだったはず。
デザイナーのPaul Smithをはじめとして、世界中にはRHODIAの
ヘビーユーザーがたくさんいますが、この本でも何人か紹介されて
います。みなさんいろんな使いかたされていますね
戸田さんが一番使っていらっしゃるのがNo.8、とても細長いタイプ。
ちょっと変わった形なんですけど、戸田さんの使い方を見ていると
とても使い勝手がよさそう
私はもっぱらNo.11とクリックブロックマウスバッドを使ってます。
マウスパッドはかなり便利ですよ
RHODIAといえば紫色の方眼なんですけど、新しくドットタイプも
発売になっているのだとか。
デジタル全盛の時代でも、RHODIAのような紙の媒体ってやっぱり
必要なんですよね。
すでにロディアーな人も、これからという人にもお奨めの本です。
明日RHODIA買いに行かないと・・・
☆19冊目☆
♪♪ランキングに参加してます♪♪
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
コメント 0