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菊地智子「cholon book チョロンのものづくり」を読みました [読書日記]

あまりにも近くにありすぎると、行く機会をなくしてしまうことがあるお店。

札幌にあるcholonさんも私にとってはそんなお店のひとつです。

週に何度かはcholonさんの前を仕事で通るのに、仕事中ゆえ立ち寄る

わけにもいかず、さりとて休日にはなかなか足を運ぶことができない。

そんなcholonさんの本が出版されました。

cholon book

cholon book

  • 作者: 菊池 智子
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2010/10/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

(菊地さんの苗字の漢字がAmazonでは微妙に違ってます・・・ )

cholonのお店の歴史やこだわり、cholonであつかっている商品のことが

たくさん盛り込まれています。

私は以前、いがらしろみさんのJam Paradeが開催されたときやそのほか

数度しか訪れたことがないのですが、取り扱い商品はどれもナチュラル

テイストなものでした。

前から「どんな意味なのかなぁ」と思っていたのですが、cholonってベトナム語

で「大きな市場」を表すんですね。

元々菊地さんがお店を始めたのが、4丁目プラザの自由市場だったという話

に「自由市場!なつかしい~」と一人で興奮。

最後のチャプターは札幌のお気に入りの場所の紹介。

知っている場所ばかりで、なんだかうれしくなります[るんるん]

cholonは札幌のほかに代官山にもお店があるとのことですので、

東京の方はぜひいらしてみてください[ぴかぴか(新しい)]

そうそう、この本の巻末にはcholon界隈(といっても結構広範囲)の

地図がついていますので、札幌に旅行される方には便利かも。

いろいろなお店の場所を確認するのに、札幌在住の私のような人間にも

もちろん便利[かわいい] 

♪53冊目♪

 

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