稲川淳二他「怪談:黄泉からの招待状」を読みました [読書日記2012]
やっぱり夏になるとちょっと怖いお話とか読んだり聴いたり
したくなるものなのか、本屋さんへ行くと怖い話の本が
並んでいますね。今回読んだのは、稲川淳二さん他6名の方
によるアンソロジー。
最初に稲川淳二さんのインタビューが掲載されていて、その後
稲川さんによる怪談話が続きます。このインタビューがとても
面白かったです、「怪談の作法」というタイトルがついている。
「怪談は美しくなきゃいけない」という稲川さんの言葉が印象に
残りました。
他の作品の中には途中で読むのやめちゃったのもあったんですが、
三津田信三さんの「夢の家」と鈴木光司さんの「樹海」は
怖かった&面白かったですね。
「夢」って本当に不思議だし、怖いなと思います。
☆42冊目☆
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2012-08-29 22:50
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