SSブログ

平松洋子「おもたせ暦」を読みました [読書日記]

もうページをめくるたびによだれが出ちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]

おもたせ暦 (新潮文庫)

おもたせ暦 (新潮文庫)

  • 作者: 平松 洋子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/07/28
  • メディア: 文庫

タイトルにあるとおり平松さんが写真つきで「おみやげ」

を紹介してくれています。

1月から12月まで、季節ならではのおみやげの品々が

写真と平松さんの素敵な文章で紹介されています。

もうどれもおいしそうだし、喜ばれそうなものばかり!

東京のお店のものが多いので、今度上京したときには

買いに行ってみようかなと思うもの多数[ダッシュ(走り出すさま)]

たとえば・・・

・笹巻けぬきすし(81ページ)

・小鯛焼(85ページ)

・海南チキンライス(129ページ)

などなど・・・う~ん、おいしそう[るんるん]

そうそう、鹿児島天文館むじゃきの「白熊」も紹介

されてます[かわいい] これを頂いたらうれしいですね~

以前おすそ分けして頂いたことがある「まつのはこんぶ」は

本当に美味でした!(134ページに掲載)

巻末にお店のデータも掲載されているのがうれしいですね。

各品々に寄せられた平松さんのお話は気づかされることも

多く、勉強になりました。送る側の一方的な押し付けに

ならないようなお土産の選び方って難しいですね・・・

この本、写真は前方にまとまっているのですが、写真を眺め

ながら文章を読めるように、写真を各文章の前においてくれると

うれしかったな[グッド(上向き矢印)]

♪42冊目♪


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。