Pelikan 特別生産品「スーベレーンM600ピンク」を買いました [万年筆]
今年はこの1本でおしまい!(にしたい)
大好きPelikanのスーベレーンの特別生産品
「M600 PINK」です ニブはいつものEF。
発売を今か今かと待っていた一本であります
実はちょっとした(いや結構大変)アクシデントがあって、
昨日は手に入るかどうかドキドキしながら必死でありました。
なにせ限定品なので、すぐにsoldoutになってしまう
何があったかは詳しくは書きませんが、限定品を手に入れるには
細心の注意が必要だわ!と痛感いたしました。
それでもなんとか手に入れることができたので、昨日はもう一人で
ニヤニヤしながら帰途に着いたのであります。
書き味では定評のあるPelikanのスーベレーン、私も愛用していますが
このカラーは本当に珍しいですよね。発売を知った時に「本当?」と
二度見しましたから。
キャップをとるとこんな感じです。
スーベレーンの定番「White tortoise」の軸の部分の色違いと
いった感じですね。
White tortoiseといえば、私が愛してやまない一本であります。
較べてみましょう。
このWhite tortoiseはM400ですので、並べるとちょっと小ぶりですね。
さて、新しい万年筆を手に入れると悩むのが「どんな色をいれようか?」
ということ。
軸の色にあわせたインクというのも楽しいのですが、ピンクのインクは
用途が限られてしまうので、ここは別の色を選択することに。
今のところこの2つのどっちにしようかですごく悩んでおります
同じPelikanのEdelstein "Ink of the year 2015"の
アメジストか・・・・
KOBE INK物語の「モネ バイオレット」か・・・・
どちらもきれいな色&普段使い勝手がよさそうな色です。
も少し考えよう・・・
今回はじめて丸善で購入したんですが、一定額以上の輸入万年筆
か丸善オリジナル万年筆を購入すると「丸善萬年筆友の会」というのに
入会できるそうで、よい機会なので入会してみました。
これから会員証とご案内がやってくるようです。
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来年のほぼ日手帳 [文房具]
2016年はこのラインナップでいきたいと思います♪
ほぼ日手帳のガイドブックを熟読しつつ、「来年はオリジナルも
カバーは買わずに中身だけにしようかなぁ、ジッパーズ好きだし」
とブツブツつぶやいていたのですが、やっぱり見ると欲しくなって
オリジナルだけはカバーも購入してしまいました
ニットブランド「Coohen」さんとのコラボで、昨年はWEEKSのジッパーズ
を購入しています。実は今年になってカズンのジッパーズも購入したの
でありますが・・・・
昨年とはまた風合いの違うニットツィードのカバーです、惜しいのはジッパーズ
じゃないんだなぁ・・・・ でも素敵なので許します。
このカバー、三つ折りタイプになっています。
裏はレザーではなくファブリックなので、少し軽めですね。
来年まで待てないので、もう入れ替えて使おうかなぁ
中の手帳は昨年に引き続き、2分冊のavecにしました。
今年使っていますが、やはり2分冊だと持ち運ぶときいいですね。
Weeksは今使っているCoohenのジッパーズを来年も引き続き
使用することにしているので、手帳だけ購入。
カバーがあるとはいってもやっぱりきれいな色がいいですね
ほぼ日ストアから購入するとおまけがついてきます。
毎年楽しみにしているボールペン、今年はイエローでした。
わが愛する三菱鉛筆のJetstreamです、うれしい
以上がほぼ日ストアから購入した商品なのですが、その後LOFTへ
行って現物見てほしくなり購入したものがこの2点。
オリジナル用のクリアファイル3枚セットと、WEEKS用のノートブック3冊セットです。
WEEKSには岡崎京子さんの「リバース・エッジ」が表紙のものも発売になっています。
でもよく考えたらWEEKSって仕事で使ってるんだった・・・・まぁいいか。
ほぼ日のガイドブックを読んでいると、「自分はまだまだ使い方だめだなぁ」と
思うことしきりです。
新しい手帳に向かって気持ちもあらたにしたいと思います。
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「ほぼ日手帳公式ガイドブック2016」を買いました [読書日記2015]
昨日は「処暑」。立秋もとうに過ぎて暦の上ではすっかり
秋なんですが、札幌でも日中はまだまだ暑い日が続いています。
この時期になるとだんだんと来年の手帳をあちらこちらで見かけます。
そして「ほぼ日手帳」も9月1日から発売になります♪
その前に今年もガイドブックが発売になりました。
ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ラインナップはすでにほぼ日ストアで確認していたのですが、
ガイドブックだとより詳しく確認することができます。
そして私が一番楽しみにしているのは、いろいろなほぼ日手帳ユーザーさん
の使い方の紹介。
毎年思いますが、みなさん本当に上手に使いこなしていますね。
私ももっと個性的な使い方をしたいなと思うんですけどね。
で、肝心の来年のカバーですが・・・
一度「ジッパーズ」を使い始めると、その便利さからもうジッパーズから
離れられなくなって、今年はミナペルホネンのものを使っています。
その前に買った(2014年用)もジッパーズで、ストールを同じ柄の
タータンなのがすごくお気に入り。
なので、来年はカバーを買わずに中身だけ、とも思っていたんですが、
オリジナルだけ持っていないCoohenのTweedのカバーがすごく欲しくなっている
ジッパーズではないものの、ちょっと変わったデザインなのでかなり心は
揺れております・・・
Weeks(仕事用なんです)は今年使っているCoohenのTweedのジッパーズが
あるのでこちらを来年も使う予定。
なんで手帳選ぶのって楽しいんでしょうね
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矢崎在美「ぶたぶた日記」を読みました [読書日記2015]
いったい何冊刊行されていて、何冊読んだかわからなく
なってきた「ぶたぶた」シリーズでありますが、今回は
山崎ぶたぶたさんカルチャースクールに通われています。
ぶたぶたさんの義理のお母さん(人間です)が申し込んだ
カルチャースクールのエッセイ教室。
とある事情で行けなくなった義母のかわりにぶたぶたさんが
受講することに。
ピンクのかわいらしい、どこからみてもブタのぬいぐるみが
教室にやってくるのですから、講師も受講生も目がテンになるというもの。
しかしそこはぶたぶたさん、いつの間にか何の違和感もなく溶け込んで
おりますね。
ぶたぶたさんは結構文才もあるんだなぁ、と感心しつつ、こんな人
(見た目はぶたさんですが、とても紳士的な中年男性)が知り合いにいたら
いいなぁと思います。
ぶたぶたさんは紅茶好きだそうなので、気も合いそうだし♪
☆11冊目☆
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堀川アサコ「幻想探偵社」を読みました [読書日記2015]
「幻想郵便局」「幻想映画館」「幻想日記店」に続く
「幻想」シリーズの4作目です。
今回はちょっと変わった探偵社が舞台です。
主人公は、野球部をちょっと休部中の中2男子。
ふとしたきっかけでたどり着いた先が少し(いやかなりか)
変わった探偵社、その名も「たそがれ探偵社」。
何が変わっているかというと、顧客はすべて幽霊という幽霊御用達?
なんですね。
なぜかそこに出入りしている同級生のユカリちゃんとともに、お客様で
ある「大島」さん(もちろん幽霊です、でもなんで死んだか自覚なし)の
願いを解決することになるのですが。
途中「幻想映画館」の技師の人や、「幻想郵便局」の話も出てきて
ちょっとうれしかったです。
実はこれの前の作品「幻想日記店」も読了しているのですが、
こちらはいまいちだったかなぁ・・・
☆10冊目☆
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