三上延&倉田英之「読書狂の冒険は終わらない!」を読みました [読書日記2014]
2014年も最後の日になりました。
今年は昨年以上に本を読む時間がとれずに終わりました。
読みたい・読まねばならぬ本が部屋には山積みとなっている
ものの、なかなか消化できません。
しかも読んだ本の備忘録もサッサと書けてないし・・・
来年は心を入れ替えて「読書狂(ビブリオマニア)」になろう!
で、結構前に読んでいたこの本。
大好きなシリーズの一つ「ビブリア古書堂の事件手帖」の
作者・三上延さんと、こちらは私はまだ読んだことが無いのですが
人気のシリーズ「R.O.D」の作者・倉田英之さんの対談本です。
おおまかに10章に分けられていて、お二人の読書傾向やこれからの
本の行く末(電子書籍のこととかですね)について語られています。
なかなかマニアックなお話もあったりして、読んでいて深くうなずいたり
「ほぉ~」と感心したり。
「トラウマ本」や「挫折本」の章はかなり面白かったです。
☆26冊目☆
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