真保裕一「アマルフィ」を読みました [読書日記]
本屋さんで大好きなSarah Brightmanの「Time to say goodbye」が
聴こえてきてしまい、ついつい購入しちゃいました
「アマルフィ」はイタリアの街の名前ですね。
フジテレビ開局50周年記念作品映画の原作です。
映画化ありきで真保さんが書き下ろしたんでしょうね。
本屋さんでは繰り返し映画のプロモが流されてました。
主役の外交官・黒田は織田裕二さんが演じてます、TVCMでイタリア語
を発してますね。Mi chiamo KURODA.(黒田と申します)
内容は・・・ちょっと(というよりかなり)期待はずれだったかも。
日本人の少女がローマで誘拐されるところから話が始まります。
これから映画が封切られるので内容は書きませんね。
でもぉ・・・・感想としては・・・・
最後まで「なんでこの事件が起こったのか」が解せなくて、最後も
なんだか無理やりな感がしてしまったのですが・・・。
映画は少し内容違うようですし、映像化されたほうが楽しめるのかも
しれません(でも観には行かないでしょう、たとえ佐藤浩市さんが
出ていたとしても)。
☆56冊目☆
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