京都のおみやげ

数日前に開花宣言がだされたわが街。
この週末はさぞかしたくさんの人がお花見に集うのだろうと
桜の名所に偵察に行ってきました
ちょっと（でもないなぁ、かなりでしょうか）肌寒かったのですが、
お花見の名所は人で溢れていました。妙に煙かったりするのがちょっと
困りますが、ほぼ満開の桜を観てるとなんだか幸せな気分になりました。
名所というのはもちろん「円山公園」と「北海道神宮」ですので、
きちんと神宮にもお参りしてきました。気がつけば昨日は大安吉日
神前結婚式がとり行われていました。

東京で一足先にお花見をした私ですが、友人は京都で楽しんできたそうです。
そしてこんな素敵なおみやげをいただきました



京都・長久堂さんのお干菓子です。
「花面（はなおもて）」という、お能の面をかたどったもの。
面は全５種類（１種類だけ２個入ってます）。
説明書を読むと、能面師の方の手による木型を使って作られたそうで、
本物の能面のような感じです。
ちなみにどういう種類かというと・・・
　翁（大豆・上段の右）
　音羽御前（空豆・上段の真ん中）
　小面（和三盆・上段の左と下段の右）
　福の神（抹茶・下段の真ん中）
　嘯吹（玄米・下段の左）
う～、もったいなくて口にできない・・・・
でもおいしいそうだ・・・悩みます・・・・